チューナー新調! もちろん基準ピッチは444Hzだよ♪


チューナー、修理して使ってましたが、使えなくなってしまったので新調。
できれば、チューナーなしで手早く合わせられるとスマートでカッコいいなあ、と思いますが、僕には絶対音感というものがなく、
しかも、一般的に広まっている基準音とは違うピッチを使っているので、やはり無いと困りますね。
写真の右上のゾロ目に気づいた方!ラッキーです(嘘)。
もう一度よく見て下さい。

そう、タイトルにもありますが、僕の基準音=444Hzです。
一般的には440Hz〜441Hzですよね?

チョーキングの多用やエキサイトからのオーバー・カッティングなど、演奏中にギターのチューニングが少しズレることはよくありますよね。
あと温度や湿度など、環境の違いでも少し動きます。
あまりにも弦全体のバランスが狂ってる時にはチューナー登場ですが、ちょっとのズレならば、隣の弦との関係でパパッと修正してしまうのが常です。
ですが、そうやって何度かその場しのぎの調整をくりかえしていると、正確性を保っているつもりでいたチューニングが、メーターをあててみると全体の調弦を保ちつつも、やや低めだったり、(僕は必ず)高めだったりします。
で、その、自分自身が気持ちよく行き着いた先のピッチって、気づけばだいたい444Hzあたりでした。

ピッチというものに興味が湧くと、
クラシック界では指揮者の意向により基準音を高めに取ったり、低く取ったりする。なんて言う話を耳に挟んだり、
そう言えばつい2〜3年前までずっと自分のギターは基本的にすべて半音下げ("A"=440Hz)で合わせていたなー、とか。
※それは、弦のテンションと音の鳴り具合がその方が自分にはしっくり気持ちよかったし、僕自身の声の幅との関係が、その方がベストに思えたから。

オーケストラにしても、演目、管楽器の分量や響かせ方、弦楽器の艶、などを統括的にイメージして最終的にピッチを指揮者が決めるというのは、全く理にかなっていると思ったし、
民謡や土着的な音楽などと同じように、とにかくみんなチューニングというモノに、もっと自由でいいじゃん!と思えてきたわけ。

で、興味や疑問のうちにいつしか「528Hz」という波動を知ったのです。
過去のブログ
この記事で紹介した元になった本は現在翻訳出版されています。

ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略() (超知ライブラリー 73)

ジョン・レノンを殺した凶気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略() (超知ライブラリー 73)

この愛の波動と呼ばれる特殊(しかし宇宙自然界には顕著)な周波数528Hzは、古代のソルフェジオ音階の元になった周波数の一つで、傷ついたDNA修復や癒しにとても効果的な周波数だと。

☆ソルフェジオ音階=周波数と意味=効用
Ut=396Hz (Ut quent laxis) 罪の意識と恐れを解放する
Re=417Hz (Resonare fibris) 変化を容易にし、サポートする
Mi=528Hz (Mira gestorum) 変容、奇跡、DNAの修復
Fa=639Hz (Famuli tuorum) つながりと関係性
Sol=741Hz (Solve polluti) 直感を目覚めさせる
La=852Hz (Labii reatum) 魂への帰還

で、この528Hzというのは、"A"=444Hzを基準ピッチにした時の"C"の周波数だ。

ビートルズのメンバーたちも"A"=440Hzにはいいところナシ!と思っていたようで、
それが誰かの吹聴によるのか、経験的なのか、
それよりもちょっと高めのピッチの方が音楽的だということを知っていて、レコーディングにも活用していたらしい。
ただし当時は録音にテープレコーダーを使っていたので(テープの回転速度がいじれる、つまりピッチを変えられる)、マスターテープを作る際に一般基準に合うように修正されてしまっていたと言う話。

ジョンの「イマジン」のオリジナルkeyは"C"だが、その"C"が、528Hzになるようピアノを調整してあったというレポートもあるし(やはりマスターで戻されている)、
ポールも高めのチューニングが好みだったようで、特にソロになってからのレコーディングのほとんどを528チューニングで行っているんだって。
そういえばリンゴの叩くドラムは、凄く低いチューニングで胴鳴りを押さえた音がトレードマークだが、あの冒険も、そう考えると興味深い。
ジョージはどうだったのだろう…?

いつだったか、R&Bシンガーのエイメリー(Ameriie)も528レコーディングをしたなんていう記事もあった。記事、まだ残ってました→[http://bmr.jp/news/48189?fb_action_ids=442355092500662&fb_action_types=og.likes&fb_source=timeline_og&action_object_map={%22442355092500662%22%3A141267796035670}&action_type_map={%22442355092500662%22%3A%22og.likes%22}&action_ref_map=[]:title]

とにかくそんな風に、僕も528Hzに気づいてからは、演奏する時、録音する時、これからはすべて444Hzを基準ピッチにしようと決めてやってます。


今は528Hzのチューニング・フォーク(音叉)が欲しいな。
一度、体験的に528のフォークで波動を身体に流してみる機会があったけど、すんごかったー!
できればソルフェジオ周波数セットで欲しいな。

音楽愛好家の諸君、
iTuneもいいですが、できればこちらへも。
音楽から愛の波動を広めようとドネーションで運営されています。
なんと、有名曲も528変換されたもので聞けるし、買えます(ドネーション)。
自分も登録して、自分の持っている曲やまだUPされてないあんな曲やこんな曲を変換登録することも出来ます(とにかくドネーション)。