鏡開き〜どんど焼き

今日は地区行事でどんど焼き。朝、若衆で(と言ってもほぼアラシックス(笑))竹を切り出しに行って集落の中、2ヶ所、準備をしておいた。

この数日、快晴が続いてて、あちこちの雪も雪解けみたいに溶けはじめていたけど、どんど焼きの準備を済ませたあたりから久しぶりに雪らしい雪。

3時。もうすっかり雪が降りしきる中、集落のみんなで集まって、お正月のしめ飾りや御札、ダルマなどを思い思いに持ちより、竹の櫓に火を入れた。

無病息災を祈願して、鏡開きしたお餅も焼いて食べた。

昔は松で土台を組んで干支の方位に向けてやってたとか。

はじめてどんど焼きというものに関わることになり、何だかお正月から続いてた一連の気持ち(お正月気分というものか)の区切りになり、とてもいい習慣だと思った。

さあ、1月ももう半分。あと半分。