消えたマレーシア航空機のこと

消息を絶ったまま見つからないマレーシア航空機のことを聞いた時、
とっさに二つのことが頭をよぎった。

・何らかの理由で時空を超えて別次元へいってしまった。
あるいは、
・地球と人類経済全体に革命をもたらすような要人が乗っていた。(つまり故意的に消された)要は手の込んだ暗殺事件。事故に見せかけた演出。ではないのか!?と、不謹慎だけど、そういう勘がすぐに働いた。

レーダー管理されている旅客機が、行方不明。どこに行ったか解らないなんて、ちょっとあり得ない話。
どんな人が乗ってたんだろう?
とても気になりました。どこかに公表されてないだろうか?

ありました。

他にもいろいろ調べてみた。
http://quasimoto.exblog.jp/21821758/
この井口基和という方(物理学者)のことは存じませんが、
以下、「その中で紹介されていた記事」を引用

「消えたマレーシア航空機とロスチャイルドの関係」
元記事:Rothschild Takes Down Malaysian Airliner MH370 to Gain Rights to a Semiconductor Patent – Getting Rid of Those Who Stood in His Way!(Befor It's News/英文)

マレーシア航空機(370便)が消息を絶ったお蔭で、億万長者のジェイコブ・ロスチャイルドは重要な半導体特許権を独占することができました。
これは単なる偶然ではないようです。
イルミナティロスチャイルドはマレーシア航空機に手を出して、重要なKL03マイクロチップ特許権を独占しました。
アメリカ、テキサス州オースチンにある米半導体会社(フリースケール・セミコンダクターズ社 Freescale Semiconductor)はロスチャイルド特許権を共有していますが、飛行機が消息を絶つ前日に、軍のレーダーシステムに使う新型の電子戦用装置を開発した20人の社員(フリースケール社)がこの飛行機に乗っていました。
フリースケール社はマイクロプロセッサー、センサー、独立型半導体などの装置を開発している会社です。
ではなぜ、この会社の社員20人が共にこの飛行機に乗っていたのでしょうか。

この飛行機の乗客239人のうちの殆どが中国やマレーシアの半導体工場で製造されるチップを開発していた人たちです。
彼らはこの分野に関して経験豊かで専門的知識が豊富なエンジニアです。彼らを失うということは会社にとって大きな損失となります。
フリースケール社のウェブサイトでは、会社が創設されたのは1972年であり、8ヘクタールの広さのある工場でマイクロプロセッサー、デジタルシグナルプロセッサー、統合RF回路などを検査、製造していると説明しています。さらに、航空宇宙と防衛関連のFR装置(戦場コミュニケーション、航空電子装置、HFレーダー、L&Sバンド、ミサイル誘導制御装置、電子専用装置、IFF)を独自に開発していると記されています。

引用終わり。


また別の記事。
http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/36918778.html
2014年3月9日、マレーシア航空は記者会見で、乗客の家族が乗客本人の携帯電話に電話をかけたところ呼び出し音が鳴ったとした件について、回答した。人民日報(電子版)が伝えた。
MH370便に兄が搭乗していたという男性によると、この男性が8日夜、兄の携帯電話に電話した際には電源が入っていない状態だった。ところが9日11時 25分に再度かけたところ、呼び出し音が3回鳴った後で電話が切れたという。この携帯電話はシンガポール・テレコムのもので、同社によると、着信転送サー ビスには加入していないという。
この男性によると、兄との連絡に使用していたチャットソフトも、9日午前0時にはオフライン状態だったが、同4時から5時にかけて、オンライン状態に切り替わっていたという。
この件について、マレーシア航空の責任者は記者会見で、「当社もこの番号に何度も電話したがつながらなかった」とした上で、すでにマレーシア・中国の両政府に報告したこと、関係当局が調査にあたっていることを明らかにした。(record China)

電話がつながるってことは?電池が切れていない?
捜査当局、マレーシア航空、何かを知っていて隠しているということ?


さらに、
事件の一週間前にマレーシア航空株が大量に空売りされ、株価が20%下がっていた。2週間前の2/19日にも株が大量に売られているという奇妙さ。

タイタニック号の事件を彷彿とさせる。
井口氏が紹介していたBefore It's Newsの記事が、ここでは自分としてはもっともマトモだと思えます。

何らかの事情で、乗客が生存している可能性もまだ残されているかも知れません。
どうかそうであって欲しいと、奇跡の生還のイメージを想い描いています。