大雪はいつも週末に。


20年ぶりという週末の雪。
今日も雪かきをする人をたくさん見かけた。
昨日は日曜日だったし、月曜日の朝に何とか車が出せるよう、そこかしこで(めずらしくご近所とコミュニケーションをとりながら)目の前の道路を重点的にやっていた。それで精一杯。
そして月曜日の今日は、家の回りに溜まった雪をかいている。

都心の住宅は、土地を目一杯使うので本当に隣との距離がない。
田舎の知り合いだったか、誰だったか忘れたけど、そんな都会の一戸建ての住宅街を見て、「部屋と部屋との間にちょっと隙間を持たせたアパートに住んでるのと変わらないみたい」という言葉を思い出す。
だから、庭やテラス、壁と壁の間などに雪が貯まってしまってどうしようもない。
雪かきをしても捨てる場所、積んでおくようなスペースは考えられていないからとても難儀している。



↑公園でもこのように。

思い起こせば、
首都圏での大雪、いつも土日か祝日。
今回は都知事選の投票日とも重なって、
まったく当てつけのようだ。

首都圏の大雪は、なぜ土日と祝日に多い?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/masudamasaaki/20140210-00032515/

<一部転載>

東京都心で積雪が27センチの大雪となった8日土曜日、
去年の大雪は、成人の日で祝日。
また、今回、積雪が20センチを超えたのは94年2月12日以来でしたが、
その日は土曜日でした。
東京の大雪は土日と祝日に集中

東京都心の大雪注意報の基準は、降雪5センチです。
結果的に5センチ以上積もった日を、90年代以降で調べてみました。
5センチ以上の積雪があったのは12回。
そのうち10回が、土曜日・日曜日・祝日に降っています。
80年代は、そういった傾向は見られません。
一方、2000年以降の5センチ以上は、すべて土日か祝日です。<転載終わり>

放射能も恐ろしいけど、
ケムトレイルも不気味。
なぜなら、
まったくニュースにならない。
陰謀論」で片付けられてハイ、おしまい。
ご自身で何も調べない人ほど、ハイ、おしまい。
HAARP、人工地震ケムトレイル…。
あまりにも簡単な「インターネット検索」さえもしないで、
聞いたこともない、想像もできないような話は、シャット・アウト!



……雪の話題から飛躍してしまいました。
しかし、ケムトレイル、日本ではまったく話題にならないですが、
アメリカの小学校の教科書では、その理由が説明されている(説明せざるを得ない?)ほどのトピックですし、撒かれた後の雨から、その成分を分析もされています。


そんなケムトレイルをあなたにも知って欲しかった。
…ということで。