沖縄レポ 2013/3/6

ハイサイ!
今日はドライブ日和。
午前中に公設市場の食堂で食事を済ませ、「ちゅら海水族館」へGO!です。

那覇から高速と一般道を乗り継いで、約2時間。

海洋博公園です。
ここは国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区といい、
・海洋文化館(プラネタリウム・ホール)
・熱帯ドリームセンター
・沖縄ちゅら海水族館
と、三つの施設が併設された、テーマパークのような場所です。

さて、ちゅら海水族館、2度目のリピート(妻は初)です。

いろいろ見どころが多く、沖縄ならではのスケール大きな水族館ですが、
なかでも一番人気のあるのがジンベイザメのいる水槽。いや、でかい。

ちなみにこの水槽には南洋マンタも数匹、悠々泳いでいる。この水槽を真下から見れるポイントもあって、これらが横切るのを仰ぎ見る感じは圧巻です。
事前にサメの餌やり時間のショー?パフォーマンス?のことを聞いていたので、その時間には水槽のいい位置にいられた。
水面に投げ込まれるオキアミの固まりの餌を飲み込むために、ジンベイザメが立ち泳ぎをして(まるで立っているように見える)、凄い勢いで水を飲み込む(水と一緒に餌を取り込む訳です)姿が見れた。これは何とも面白かったな。


この水族館はサメには力を入れているようで、「サメ博士の部屋」という資料室もある。
館を出た後にもいくつか展示室があって、それらも充実している。

これはメガマウスのホルマリン標本。
マッコウクジラの骨格があったり、
マナティ館もある。
一旦外に出て(海の波打ち際すぐ近く)からウミガメ館、イルカショーのステージと続く。14:00過ぎに入ってから約2時間。
ここまでが水族館なので、
じっくり見たい人はやはり、ドリームセンターもプラネタリウム・ホールも見ようと思ったら、丸一日かかるね。だから水族館は朝早くから開園(8:30〜)しているのかな。


さて、このあとは妻と共通の知人:エルボ(沖縄移住9年)と会うことになっていて、彼の仕事終わりを待つ間、本部の「塩川」という天然記念物を見て、その目の前にある塩川ビーチで夕陽を見ながらぼーっとしていた。

しかし、こんな素晴らしい絶景ポイントの、美しく透き通った波打ち際に、見渡す限り人影なくて、なんという贅沢。車の音も聞こえない。ただ波の音が寄せては返し…。

そして、エルボはやって来て、感激の再会!
彼の自宅のある石川まで走り、奥さんと長男くんも一緒に海鮮食堂に行ってゆっくり話をした。
お互いの近況やら仕事のことや、沖縄のこと…、話も本当にいろいろ楽しかった。
そして、食事もとっても豪華だった(旅館並み!)。

今度はあまりご無沙汰にならないうちに再会したいな〜。
と、とにかく今日も充実の一日だったわけです♪